
インターネットメディア授業
概要
- インターネットメディア授業は、インターネットを介してオンデマンドで視聴できるコンテンツによって、自宅等で受講することができます。
- 対象は、正科生A、科目等履修生、特修生、聴講生です。ただし、正科生Bについては、指定された科目についてのみ受講可能です。
- 授業コンテンツは、担当教員の講義映像、フリップ、練習問題、掲示板、FAQなどからなり、学生は24時間いつでも好きな時に受講することができます。
- 科目試験は、全科目インターネット試験で実施します※。
- 科目試験に合格すると単位が付与されます(一部科目は実習課題の提出が必要です)。
- 2023年度以降の印刷授業およびインターネットメディア授業の科目試験は『全科目インターネット試験での実施』となります。受験申込は不要です。会場試験は実施しません。
- HIU通信関連記事:【重要】2023年度以降の印刷授業・インターネットメディア授業科目試験について(2022/12/01)
- ☆2023年度 印刷授業・インターネットメディア授業
レポート提出(印刷授業のみ)期間およびインターネット試験期間 - 前期①:2023年 5月22日(月)10時~ 5月29日(月)16時
- 前期②:2023年 7月18日(火)10時~ 7月24日(月)16時
- 後期①:2023年11月20日(月)10時~11月27日(月)16時
- 後期②:2023年 1月15日(月)10時~ 1月22日(月)16時
◆卒業要件としてのインターネットメディア授業
- 卒業に必要な単位数(124単位以上)のうち、30単位以上は面接授業(スクーリング)で修得する必要がありますが、インターネットメディア授業で修得した単位はすべて面接授業(スクーリング)で取得した単位に振り替えることができます(ただし、教職に関する科目は除く)。
- 編入学生の卒業要件については、学生便覧「Ⅲ.卒業要件とカリキュラム 5.授業形態の分類によって必要な単位数」(P.16)を参照してください。
インターネットメディア授業は学期(前期・後期)ごとに受講料が発生します。受講申込後の取消はできませんので注意してください。
インターネットメディア授業は、全ての科目の1単元目を視聴することができます(情報システム学概論Ⅰを除く)ので、あらかじめ授業の内容確認を行い、履修登録の参考にしてください。
学期途中で受講申込をすると学習期間が短くなるため、受験許可要件を満たせずに受験できない場合があります。受験できなければ単位修得はできませんので、学習期間に余裕を持って受講申込してください。
インターネットメディア授業科目一覧
◆授業科目一覧
科目名をクリックすると科目ページにアクセスできます。
※「英語Ⅱ(初級英会話)」と「英語Ⅳ(中級英会話)」の科目ページについて
① 画面中央のドアのあたりをクリックします

② 画面中央の机の上にある教科書のあたりをクリックします

③ 受講したい科目の教科書をクリックすると各科目ページにアクセスできます
- 英語Ⅱ(初級英会話):左の教科書「Simon Says -Basic English Conversation for Young Adults-」
- 英語Ⅳ(中級英会話):右の教科書「HOBBYMAN」

◆講義概要(シラバス)・レポート課題集
講義概要(シラバス)及びレポート課題集は、こちらのページから確認できます。
◆正科生Bの受講可否
正科生Bの受講可否については、インターネットメディア授業開講科目一覧をご覧ください。
実習課題について
☆実習を伴う科目(実習課題の提出が必要な科目)
情報リテラシー
プログラミング基礎
ディジタル画像概論
- インターネットメディア授業では印刷授業のような全科目対象のレポート提出義務はありませんが、実習を伴う科目(実習課題の提出が必要な科目)があります。
- 試験の採点は、実習課題(完成しているもの)を提出していることが前提です。
そのため、未提出の場合および不完全な場合は、試験も不合格と同じ扱いになり、その科目の成績は不可となります。 - 上記の科目は各科目ページからインターネット上で課題提出していただきます。
- 実習内容・提出期限については各科目ページなどで案内します。
- 実習課題は返却しません。
- 実習課題提出の持ち越しについては、学生便覧「7.レポート合格および実習課題提出の持ち越し」(P.34)をご覧ください。
インターネットメディア授業の流れ
(1)履修登録
- インターネットメディア授業で学習するには、まず履修登録することが必要です。
- マイページの[履修登録手続]での登録となります。

- インターネットメディア授業で開講されている科目であることを確認し、学生便覧「Ⅵ.履修登録と教科書の購入 2.履修登録等の仕方」(P.44)をよく読んで登録をしてください。
- 正科生Bは、一部科目のみ履修可能です。指定された科目以外はインターネットメディア授業で履修できませんので注意してください。
正科生Bが履修できる科目はインターネットメディア授業開講科目一覧で確認してください。 - 履修登録をした科目は3単元目まで視聴可能となります(受講料はかかりません)。
4単元目以降を受講するには受講申込が必要です。
- 履修登録手続に関する新着情報はこちら
(2)教材入手
①教科書
- <教科書の確認方法>
- 各科目の教科書は、講義概要(シラバス)で確認してください(対象科目の講義概要内に使用する教科書が記載されています)。
- マイページ 履修情報一覧の[シラバス]をクリックすると対象科目の講義概要(シラバス)に直接アクセスできます。
- 一部、教科書を使用しない科目もあります。

<教科書の入手方法>
教科書の入手方法は以下のとおりです。
・本学指定の教科書取次店から購入
本学指定の教科書取次店である紀伊國屋書店 北海道営業部のサイトから注文することができます。
また、学期途中での追加注文も対応可能です。
詳細は以下の「本学指定の教科書取次店への注文の仕方」をご覧ください。
本学指定の教科書取次店への注文の仕方
●2023年度版 教科書注文について
本学指定取次店の紀伊國屋書店 北海道営業部のサイト「MyKiTS(マイキッツ)」から教科書を注文できます。
2023年度の教科書は、3月1日から受付を開始する予定です。
教科書の発送は、3月16日以降を予定しております。
なお、刊行予定・価格未定のもの等は、検索結果には出てまいりますがご注文はまだできない設定となっております。
価格等が確定次第、注文可能に移行の予定です。
■教科書の注文方法
無限大キャンパスの「マイページ」から、教科書の申込みができます。
事前に「紀伊國屋書店での教科書申込方法[PDF]」をご確認のうえ、
「2023年度 紀伊國屋書店 教科書申込」からお申し込みください。

・お近くの書店やインターネットでの購入
書名、著者名、発行所、ISBN番号の情報をよく確認のうえ、各自で入手してください。
- 書名が同じでも版が違う場合、内容が異なる場合があります。
また、書籍によっては、使用する版が最新ではない場合もありますので、購入の際は十分ご注意ください。 - 一部の教科書は、書店で取り扱っていない場合がございますので、その場合は、紀伊国屋書店 北海道営業部へご注文願います。
②学習用プリント
- マイページ 履修情報一覧の[P]をクリックすると各科目の学習用プリント(PDF)が確認できます。
- 一部、学習用プリントを使用しない科目もあります。

(3)学習開始 / 受講申込
- 自宅等のPCからマイページにアクセスし、科目ページにて受講してください。
- ただし、インターネットメディア授業は履修登録だけでは最後まで受講できません。
履修登録をした科目は3単元目まで視聴可能となります(受講料はかかりません)が、4単元目以降を受講するには受講申込が必要です(受講料がかかります)。 - 受付期間中、各科目ページから受講申込手続ができます。
詳細は、学生便覧「3-2.インターネットメディア授業の学習方法(3)受講申込」(P.27)をご確認ください。
- 受講申込は、学期(前期・後期)ごとに必要です。
- 受講料も申込の都度発生します。
※金額等は下記の(4)受講料納入 をご参照ください - 受講申込後の取消はできませんので注意してください。
- 一度の受講申込・受講料納入で、その学期内に2回ある科目試験(前期は5月・7月、後期は11月・1月)をどちらも受験可能です。
※別途受験許可要件(受験許可受講回数および課題提出条件)を満たす必要があります - 学期途中で受講申込をすると学習期間が短くなるため、受験許可要件を満たせずに受験できない場合があります。
- 受験できなければ単位修得はできませんので、学習期間に余裕を持って受講申込してください。
<科目ページについて>
マイページ 履修情報一覧の[科目名]か[⚙(歯車マーク)]をクリックすると対象科目の科目ページにアクセスできます。

※「英語Ⅱ(初級英会話)」と「英語Ⅳ(中級英会話)」の科目ページについて
① 画面中央のドアのあたりをクリックします

② 画面中央の机の上にある教科書のあたりをクリックします

③ 受講したい科目の教科書をクリックすると各科目ページにアクセスできます
- 英語Ⅱ(初級英会話):左の教科書「Simon Says -Basic English Conversation for Young Adults-」
- 英語Ⅳ(中級英会話):右の教科書「HOBBYMAN」

<2023年度前期インターネットメディア授業の開始について>
- 2023年度前期インターネットメディア授業の開始は、2023年4月3日(月)10時です。
- 前期の受講申込につきましても、2023年4月3日(月)10時から可能となります。
- また、【2023年3月3日(金)10時~4月3日(月)10時】は先行公開期間となっており、履修登録をした科目は3単元まで視聴可能です。
(4)受講料納入
- インターネットメディア授業を受講するには、別途「インターネットメディア授業受講料」が必要です。
- インターネットメディア授業受講料は授業料等とは別に、受講申込の都度(受講申込は学期毎に必要)支払わなくてはなりません(正科生Bを除く)。
- 再履修の場合でも申込に応じて受講料がかかります。
- インターネットメディア授業受講申込の確認後、学費支払者宛に振込用紙を送付しますので、指定期日までに納入してください。手数料は支払者負担となります。
- 受講料が納入されないと、学費未納による除籍の対象となり、成績がつきませんので注意してください。
- 振込用紙の発送時期・受講料の納入期日については、別途無限大キャンパスで案内します。
- 発送時期が科目試験後になる場合もあります。
- ☆金 額
- ・講義科目
1科目 15,000円 - ・実習演習科目
1科目 20,000円 - 実習演習科目は、情報リテラシー、プログラミング基礎、ディジタル画像概論です。
- それ以外は講義科目です。
(5)科目試験受験
科目試験の詳細はこちらのページをご覧ください。
(6)成績通知
☆試験成績の公開時期(予定)
前期① :6月下旬
前期② :9月上旬
後期① :12月下旬
後期② :2月下旬
- 成績がついたものからマイページ 履修情報一覧にて確認できます。
- 全科目の成績確定後、マイページ PDFダウンロードにて科目試験成績通知書(PDF)がアップロードされます。
- マイページ 履修情報一覧に成績が公開され単位取得が確定した科目は、その時点で「成績証明書」および免許用「学力に関する証明書」に記載されます。
(7)再履修
- 再履修とは、一度履修登録をした科目の単位を修得できなかったときに、その科目を次の学期以降に再度履修することをいいます。再履修には次の2つがあります。
- 前期から後期へ自動的に登録される再履修
- 年度が変わる際に各自が選択して履修を届け出る再履修
- 詳細は、学生便覧「5.再履修」(P.46)をご覧ください。
※注意事項
インターネットメディア授業は学期ごと(半期単位)の開講になります。このため、対象学期が終了すると学習内容はリセットされます。単位修得した場合は、再受講はできません。また、単位修得できず再受講する場合は、前回の受講内容は全てリセットされていますので、授業の再受講と実習課題のある科目は実習課題の再提出が必要です。実習課題が提出済み(合格)の場合は、提出済みの内容を持ち越します。詳しくは、学生便覧「7.レポート合格および実習課題提出の持ち越し」(P.34)をご覧ください。
その他のインターネットメディア授業の詳細については、新着情報を必ずご確認ください。
受講の取りやめ・印刷授業への変更
- 履修登録後、印刷授業に変更したい場合は所定の手続きが必要です。変更できる科目は、印刷授業で開講されている科目に限ります。
- (1)受講しない場合
- 受講申込をせず履修登録のみの状態にしておいてください。
- 受講申込をしなければインターネットメディア授業受講料は発生しません。
- 受講申込した場合は、実際にインターネットメディア授業を受講するしないにかかわらず、受講申込をした科目数分の受講料を納入しなければなりません。
- (2)印刷授業に変更する場合
- 受講申込をせずに、期日までにインターネット手続きをしてください。
- 受講申込後の変更はできません。
- 手続き方法・変更手続き期間の詳細は、4月と10月に別途無限大キャンパス(「20XX年度 前期(後期)インターネットメディア授業の受講変更について」というタイトルの記事)でお知らせいたしますので、新着情報を確認してください。
質問の仕方
自分で学習を進めていくうえで疑問点がある場合は、担当教員に直接質問する手段として、質問票を利用することができます。
科目試験やレポート添削の結果を受けて問い合わせる場合も質問票を利用してください。
1.質問票の送付先
必ず、本学通信教育部事務部学生係宛にお送りください。指示があった場合を除き、担当教員宛に直接送付することはできません。
2.提出方法
⑴ 郵送の場合
⑵ FAXの場合
次のものを送付してください。
- 質問票(用紙サイズ:A4またはB5)
「質問票」をダウンロードし印刷するか、任意の用紙に上記「郵送の場合」の記入項目+回答の返信先FAX番号を明記してください。 - <送付先>
北海道情報大学 通信教育部事務部 宛
FAX.011-385-1074
⑶ 電子メールの場合
以下の内容に従ってご送付ください。
- 利用条件
- 添付ファイル(PDF等)を受信・閲覧できること
- 次の送付要領に従うこと
- 携帯メールは不可
- 送付要領
- 件名(Subject):“質問票”と明記してください
- 送付先(To):hiu-tsukyo@do-johodai.ac.jp
(このメールアドレスから回答しますので、メールを受信できるように設定してください) - 送信元(From):このアドレスに返信しますので、誤りがないか必ず確認してください
- 本 文:次の項目を順に明記してください
- ・学籍番号
- ・氏名
- ・科目名
- ・担当教員名
(授業形態によって異なる場合あり) - ・質問内容
- ファイルを添付する場合
- ファイル種類は、MS-Word、Excel、PowerPoint、一太郎、PDF、画像ファイル(JPG、GIF、PNG)のいずれか
- ファイルサイズは1つのメールで合計3MB未満
- ウイルス感染メールは受け取れません(自動的に削除されます)。各自留意してください。
3.質問票の書き方・質問内容について
- 学籍番号と氏名は必ず明記してください。
- 科目ごとに用紙またはメールを分けてください。
- 提出された質問票は原則そのまま担当教員に渡されます。
- 質問票の内容は、科目の内容に関することに限ります。授業範囲外の質問については対応できない場合があります。事務手続きについての問い合わせは事務部宛にお送りください。
- 科目試験の問題を知りたい等の質問については回答できません。
- 科目試験の解答については公開していませんので、解答を知りたい等の質問については回答できません。
- 「勉強の仕方がわからない」等の漠然とした質問は避けてください。
担当教員には質問者のどこに(何に)問題があるのかがわからず、“回答のしようがない”ということになります。なるべく具体的に質問するよう心がけてください。 - 練習問題などの解答を確認する場合は、ただ「解答を教えてください」ではなく、まず自分なりの解答を作成し、その内容が十分なものかどうかについて担当教員に質問するようにしてください。
- レポート課題の解答の要望・事前の添削依頼については、公平性の観点から受付できません。
4.回答期間
- 回答までに、およそ7~10日+郵送期間(郵送の場合)がかかります。
余裕をもって質問してください。(担当教員の都合により、遅れる場合もあります) - 郵送の場合は2週間、FAXや電子メールの場合には10日間以上回答がない場合は、郵便事故・メールの返信先の誤り等も考えられますので、通信教育部事務部まで連絡してください。
<連絡先>
北海道情報大学 通信教育部事務部
TEL.011-385-4004
FAX.011-385-1074
電子メール hiu-tsukyo@do-johodai.ac.jp
5.その他
正科生Bの学生は、各教育センター経由でもかまいません。ティーチングアシスタント(TA)に相談してください。
新着情報一覧
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