科目試験（印刷授業・インターネットメディア授業）

各会場で実施する科目試験の受験、会場で受験するかインターネットで受験するか選択できる科目で、会場での受験を希望する場合には、試験の都度、無限大キャンパスにおいて申込が必要となります。
受付期間中、マイページの［科目試験手続］から申込手続ができます。

申込後、マイページ PDFダウンロードに受験許可証がアップロードされますので必ずご確認ください。

• ☆申込時期
  • 前期① ：　４月中旬　　　前期② ：　６月中旬
  • 後期① ：１０月中旬　　　後期② ：１２月中旬

• ２０２２年度前期①・②、後期①・②は全科目インターネット試験での実施に変更のため、申込受付はありません。

• インターネットメディア授業は、受験許可要件として、期限までに受講申込をし、受験許可受講回数を満たしている必要があります（例：１５単元ある科目は１０単元以上の受講が必要）。受験申込をしている場合でも、受験許可が得られなかった科目は受験できません。各科目ページで受験許可受講回数を確認し、計画的に学習を進めてください。

• ☆会場試験実施日
  • 前期①・前期② ：全科目インターネット試験での実施に変更
  • 後期①・後期② ：全科目インターネット試験での実施に変更

　詳細は、2022科目試験時間割.pdf をご覧ください。
　※同一日時に行う科目は、１回の試験につき１科目のみ受験可能です。

☆正科生Ａ、科目等履修生、特修生、科目トライアル生、科目カプセル生の試験会場
受験する試験会場は、受験申込のたびに選択します（曜日ごとに選択可能）。
次の会場から選択してください。

• ①本学、旭川、仙台、東京、横浜、静岡
• ②各教育センター
  （札幌、秋田、新潟、名古屋、大阪、広島、北九州、福岡、大分、鹿児島、沖縄第１、沖縄第２）

• ①の会場は席数制限があります。先着順で受け付けますのでご注意ください。
  試験毎の正式な席数、教育センター以外の試験会場は受験申込の際、無限大キャンパスでご案内します。
• 本学と札幌教育センターは別会場です。

☆正科生Ｂの試験会場
正科生Ｂは所属の教育センターで受験してください。

●印刷授業

• ①マイページ 履修情報一覧の［課題表示］をクリックすると表示される課題の内容に沿ってレポートを作成してください。
• ②試験当日、受験教室でレポートを提出してください（もし忘れた場合は、現場の指示に従ってください）。
  試験受験せずにレポートのみを提出することはできません。

レポート作成の詳細は、学生便覧「１−２．印刷授業の学習方法　⑶　自主学習・レポート作成」（P.20）をご覧ください。
レポート合格の持ち越しについては、学生便覧「７．レポート合格および実習課題提出の持ち越し」（P.38）をご覧ください。

●インターネットメディア授業
インターネットメディア授業では印刷授業のような全科目対象のレポート提出義務はありませんが、実習課題の提出が必要な科目があります。
未提出（提出物が不完全な場合も含む）の場合、試験も不合格と同じ扱いになります。

☆実習を伴う科目（実習課題の提出が必要な科目）
　情報リテラシー
　コミュニケーション概論
　プログラミング基礎
　システム設計演習
　ディジタル画像概論
　データベースシステム

上記の科目は各科目ページからインターネット上で課題提出していただきます。
実習内容・提出期限については各科目ページなどで案内します。
実習課題は返却しません。
実習課題提出の持ち越しについては、学生便覧「７．レポート合格および実習課題提出の持ち越し」（P.38）をご覧ください。

＜当日の持ち物＞
学生証（受講証）、筆記用具、持ち込み許可物、その他指定のあったもの

※試験の持ち込み許可物は、講義概要の「試験範囲」で確認してください。
持ち込み許可物が一切自由の科目は、最低限教科書を持参することをおすすめします。

＜その他の準備＞
◆出席依頼状
科目試験の受験を職場等へ依頼するためのものです。
勤務先に対して、本学から出席依頼状を発行します。希望者は「出席依頼状発行願」をダウンロードし、印刷・記入のうえ、提出してください。
申請手続きの詳細は、学生便覧 「Ⅷ．事務手続き　７－２．出席依頼状」（P.69）を参照してください。

◆学生旅客運賃割引証（学割証）
学生旅客運賃割引証（以下「学割証」という）は、修学上の経済的負担を軽減し、学校教育の振興に寄与することを目的として実施されている制度です。
科目試験の受験の際は、学割証を申請できます（正科生のみ）。希望者は「学割証発行願」をダウンロードし、印刷・記入のうえ、提出してください。
申請手続きの詳細は、学生便覧 「Ⅷ．事務手続き　７－３．学生旅客運賃割引証（学割証）」（P.70）を参照してください。

◆宿泊施設
宿泊施設等の斡旋は行いません。各自、ウェブサイトや旅行代理店などで近隣の宿泊施設を手配してください（別に指定のある場合は除く）。最寄りの駅・交通機関等は、学生便覧「Ⅻ．添付資料　１．北海道情報大学のご案内」（P.115）および東京会場詳細案内（PDF）、教育センター一覧（PDF）で確認してください。
その他の試験会場は、別途無限大キャンパスでお知らせします。

• 試験時間は60分です。
• 開始時刻から20分以上遅刻した場合は、受験できません。
• インターネットメディア授業は、期限（科目ページに記載）までに受験許可受講回数を満たした科目のみ受験許可となっております。申し込んだにもかかわらず、受験許可証に記載されていない科目がある場合は、受験許可受講回数を満たしているかご確認ください。
• 実習課題提出が必要な科目は、期限（科目ページに記載）までに必要な実習課題をインターネットで提出し受理されていなければ、試験の結果にかかわらず不可となりますのでご注意ください（未完成のため受理されなかった場合も含みます）。
• 受験許可証の「レポート要否」欄に“要（会場持参）”と記載がある科目は、レポートの提出が必要となります。試験時に提出となりますので、忘れないようにしてください。
  また、提出予定のレポートは持込許可物として参照することはできませんのでご注意ください。

※以下が守れない場合は不正行為とみなし、試験を中止いたします※

• 机上に置ける物は、筆記用具（鉛筆・シャープペンシル・消しゴム）と各科目で許可されている持込許可物のみとなります。定規等は、持込許可物として許可されている科目のみ使用可能です。
  なお、自筆ノートに手書きメモ等を貼付する事は、差し支えありません。
• 持込許可物が一切自由の場合でも、携帯電話・スマートフォン・ウェアラブル端末（ｽﾏｰﾄｳｫｯﾁ、ｽﾏｰﾄｸﾞﾗｽ等）・パソコン等の通信機能のあるもの、刃物等の危険物、受験に関係のないもの、他の受験者の妨げになるものの持ち込みは禁止です。
• 提出予定のレポートは、持込許可物として参照することができません。　
• 故意に受験科目以外の問題が書かれているページを開くことは禁止とします（問題冊子巻末の計算用紙に計算等を書き込むため、受験科目の問題が掲載されているページ以外を開くことは除く）。
• 試験中における持込許可物等への書き込み（試験問題の書き写し等）は、一切禁止とします。
  このような行為を発見した場合は、不正行為として試験を中止いたしますのでご注意ください。
• レポートや試験解答において、内容が同一であったり、誤っている箇所やその誤り方が同じようなものなど、著しく類似性が疑われる解答が提出された場合、また、外部サイトからの引用の疑いがある解答が提出された場合などは、不正行為とみなされる場合がありますのでご注意ください。

インターネット試験は受験申込不要です。

☆インターネット試験期間およびレポート提出期間
前期①：２０２２年　５月１３日（金）１０時～　５月２３日（月）１６時
前期②：２０２２年　７月　８日（金）１０時～　７月１９日（火）１６時
後期①：２０２２年１１月　４日（金）１０時～１１月１４日（月）１６時
後期②：２０２３年　１月１３日（金）１０時～　１月２３日（月）１６時

　※「情報リテラシー」は試験期間が異なります。詳細は、科目ページを確認してください。

●印刷授業
初めて受験する科目や以前提出したレポートが不合格だった科目は、レポートを提出していること。前回までにレポート合格している場合は不要。

●インターネットメディア授業
期限までに受講申込をし、受験許可受講回数を満たしていること。
課題提出が必要な科目は、課題提出条件を満たしていること。
詳細は、各科目ページで確認してください。

●印刷授業

• ①マイページ 履修情報一覧の［課題表示］をクリックすると表示される課題の内容に沿ってレポートを作成してください。
• ②試験期間中にマイページ 履修情報一覧の［課題提出］をクリックし、課題を提出してください（ファイルアップロード形式）。

会場試験と異なり、試験が未受験であっても提出されたレポートは添削されます。
レポート合格の持ち越しについては、学生便覧「７．レポート合格および実習課題提出の持ち越し」（P.38）をご覧ください。

●インターネットメディア授業
インターネットメディア授業では印刷授業のような全科目対象のレポート提出義務はありませんが、実習課題の提出が必要な科目があります。
未提出（提出物が不完全な場合も含む）の場合、試験も不合格と同じ扱いになります。 

☆実習を伴う科目（実習課題の提出が必要な科目）
情報リテラシー
コミュニケーション概論
プログラミング基礎
システム設計演習
ディジタル画像概論
データベースシステム

上記の科目は各科目ページからインターネット上で課題提出していただきます。
実習内容・提出期限については各科目ページなどで案内します。
実習課題は返却しません。
実習課題提出の持ち越しについては、学生便覧「７．レポート合格および実習課題提出の持ち越し」（P.38）をご覧ください。

（１）試験期間中にマイページ 履修情報一覧の［試験受験］をクリックして
　　　 受験してください。

（２）本人確認（顔認証あるいはメール認証）を行います。

• 【メール認証によるインターネット試験と顔認証によるインターネット試験の両方を実施する科目の場合】
• ■試験時における認証方式は、Webカメラを用いた個人認証方式（顔認証）とメール認証のいずれかとなります。
• ■認証方式は顔認証システムが優先されます。
  Webカメラを接続していると、自動で認識します。
• ■試験用顔データ未登録で顔認証システムが使用できない方は、メール認証システムとなります。
• ■試験用顔データ登録済みの方でも、試験時に顔認証システムが使用できない状態（Webカメラ未接続、顔データが一致しない等）の場合には、メール認証システムを使用して受験が可能です。

• 【会場試験と顔認証によるインターネット試験の両方を実施する科目の場合】
• ■試験時における認証方式は、Webカメラを用いた個人認証方式（顔認証）となります。

※２０２２年度前期（５月・７月）・後期（１１月・１月）の科目試験は、全科目インターネット試験での実施に変更したことに伴い、「会場試験のみ実施する科目」及び「会場試験と顔認証によるインターネット試験の両方を実施する科目」についても、メール認証によるインターネット試験受験が可能です。

（３）試験開始後、画面上に問題が提示されます。

• 解答形式は、以下のとおりです。
  科目により異なりますので、試験開始前の注意事項をきちんと確認のうえ、対応してください。
  （試験開始前の認証画面にて、受験する科目の解答形式が案内されます。）
  • ①画面に直接解答を入力する形式
  • ②Wordなどの解答ファイルをインターネット上で提出する形式
• 解答ファイルを提出する形式の科目は、60分以内にWord等で解答を作成のうえ、提出画面より解答ファイルを提出してください（60分の試験時間終了後、10分以内にご提出ください）。
• 解答ファイルを提出する形式の科目は、レポートと同様に手書き解答のPDFファイルや写真ファイルの提出も可とします（写真は鮮明に撮影してください）。
• 提出する解答ファイルは、以下のフォーマットのみを採点対象といたします。
  以下のフォーマット以外の解答ファイルは、採点対象外といたしますのでご注意ください。（※情報リテラシーは除く）
  • docx
  • doc
  • pdf
  • jpg
  • png
  • txt
• 解答ファイルを提出する形式の科目は、試験画面上の学生個別の提出フォームからアップロードしていただくため、解答ファイルに氏名・学籍番号・科目名等の記載がなくても問題ございません。
  また、ファイル名の付け方に制限等はございません。ご自身で提出する際に間違えないよう、分かり易いファイル名を付けて頂いて結構です。

インターネット試験練習ページをマイページで公開しています。

• インターネット試験練習ページで操作方法を確認してください。
• 科目によっては、WordファイルやPDFファイルなどの解答ファイルを提出する試験形式がありますので、事前に練習をしてください。
• 提出できるファイルのフォーマットは限られておりますので、「インターネット科目試験における解答ファイル提出フォーマットについて」にて事前にご確認ください。

• インターネット試験期間中、ご都合のいい時間に試験を受験してください。
• 期限を過ぎますと、試験受験できませんので、レポートの提出も含め、時間に余裕を持って対応してください。
• 受験科目数に制限はありません。
• 試験時間は60分です（情報リテラシーを除く）。
  ただし、試験の解答提出期限は最終日の16：00までとなっているため、期限の終了間際に試験を始められても、解答が提出できなくなりますので、ご注意ください。
• 試験時の持込許可物は、「一切自由」です。
• レポート提出後、インターネット試験を受験しなかった場合もレポートは添削されます。
• レポート合格した場合は、レポート合格が引き継がれ、次回以降は試験の受験のみとなります。
• レポートや試験解答において、内容が同一であったり、誤っている箇所やその誤り方が同じようなものなど、著しく類似性が疑われる解答が提出された場合、また、外部サイトからの引用の疑いがある解答が提出された場合などは、不正行為とみなされる場合がありますのでご注意ください。
• 原則、PCでの受験を推奨しております。スマートフォン・タブレット等での受験した際の不具合等には対応できかねますので、ご注意ください。
• 受験開始時のメール認証に関しまして、認証キーの通知メールが迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう場合がございます。
  通知メールが受信トレイに届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
  また、無限大キャンパスからのメールをより確実に受信するため、Gmailの設定変更をお願いいたします。
  設定変更の方法はこちらのページをご覧ください。

第四種郵便で送ることができます。
封筒の表に「質問票在中」と明記してください。
次のものを同封してください。

• ◇質問票（用紙サイズ：Ａ４またはＢ５）
• 「質問票」をダウンロードし印刷するか、任意の用紙に次の項目を記入してください。
• 　[記入項目]　
  • 題名として一番上に「質問票」と記入してください。
  • 学籍番号
  • 氏名
  • 科目名
  • 担当教員名（授業形態により異なる場合があります）
  • 質問内容
• 必要に応じて送付前にコピーをとってください。
• ◇返信用封筒（宛名明記、１５円分の切手貼付）
• ＜送付先＞
• 　〒０６９－８５８５
• 　北海道江別市西野幌５９－２
• 　北海道情報大学　通信教育部事務部　宛

次のものを送付してください。

• ◇質問票（用紙サイズ：Ａ４またはＢ５）
• 「質問票」をダウンロードし印刷するか、任意の用紙に上記「郵送の場合」の記入項目＋回答の返信先ＦＡＸ番号を明記してください。
• ＜送付先＞
• 　北海道情報大学　通信教育部事務部　宛
• 　ＦＡＸ．０１１－３８５－１０７４

以下の内容に従ってご送付ください。

• 利用条件
  • 添付ファイル（PDF等）を受信・閲覧できること
  • 次の送付要領に従うこと
  • 携帯メールは不可
• 送付要領
  • 件名（Subject）：“質問票”と明記してください
  • 送付先（To）：hiu-tsukyo@do-johodai.ac.jp
    （このメールアドレスから回答しますので、メールを受信できるように設定してください）
  • 送信元（From）：このアドレスに返信しますので、誤りがないか必ず確認してください
  • 本　文：次の項目を順に明記してください
    • 　　・学籍番号
    • 　　・氏名
    • 　　・科目名
    • 　　・担当教員名
      （授業形態によって異なる場合あり）
    • 　　・質問内容
• ファイルを添付する場合
  • ファイル種類は、MS－Word、Excel、PowerPoint、一太郎、PDF、画像ファイル（JPG、GIF、PNG）のいずれか
  • ファイルサイズは１つのメールで合計３ＭＢ未満
• ウイルス感染メールは受け取れません（自動的に削除されます）。各自留意してください。